「冤罪」および「死刑」という2大テーマ
私のテーマが「冤罪」および「死刑」であるということは以前から書いてきた。
しかし,最近ではローの勉強が忙しいという言い訳の下,「冤罪」および「死刑」の勉強が完全におろそかになっていた。
ところが,状況は3年前期になって一変。
忙しいのは相変わらずだが,授業にそれらの勉強を見出すことができて,また,できそうなのだ。
まず,冤罪。
民事法総合演習?という講義があり,内容はといえば,不法行為の判例の報告。
どの判例を報告するか迷ったが,掲げられた判例のリストの標題に気になる文言が。
犯罪事実が要件事実となっている民事訴訟
こりゃあ気になるますね~。
いったいどういう意味なんだろうか。
犯罪事実が要件事実になっているなんて。
その表題に興味をそそられ何も知らずにその判例を選んだ。
判例を選んだあと,どういう内容のものか実際に読んだ。
えぇ,来ましたよ。
草加事件
草加事件。
現住所が草加にあるから余計に興味がそそられたんじゃない。
草加事件といえば,冤罪事件としてあまりにも有名。
燃えないわけにはいかない。
wikipediaで初めて知ったけど,
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E5%8A%A0%E4%BA%8B%E4%BB%B6
草加事件の主任検事って,「行列のできる~」でおなじみの住田弁護士だったんですね。
草加事件。
気合入った~!
ただ,この事件を不法行為の判例として取り上げるのには苦労する予感がある。
ほとんど刑事の話になるような。
続いて,死刑。
3年前期での楽しみな講義である刑事学。
その講義でも報告しなければいけないのだが,シラバスによれば,そこには,「死刑」の文字があった。
できれば,「死刑」を報告したいもの。
好きに選ばせてくれるのかね?
卒論じゃないが,2大テーマである「冤罪」および「死刑」をこの時期になって触れられる・まとめられるのは非常にいいこと。
学部を卒業して年月が経ったわけだが,考えがどう深化したか。
しかし,最近ではローの勉強が忙しいという言い訳の下,「冤罪」および「死刑」の勉強が完全におろそかになっていた。
ところが,状況は3年前期になって一変。
忙しいのは相変わらずだが,授業にそれらの勉強を見出すことができて,また,できそうなのだ。
まず,冤罪。
民事法総合演習?という講義があり,内容はといえば,不法行為の判例の報告。
どの判例を報告するか迷ったが,掲げられた判例のリストの標題に気になる文言が。
犯罪事実が要件事実となっている民事訴訟
こりゃあ気になるますね~。
いったいどういう意味なんだろうか。
犯罪事実が要件事実になっているなんて。
その表題に興味をそそられ何も知らずにその判例を選んだ。
判例を選んだあと,どういう内容のものか実際に読んだ。
えぇ,来ましたよ。
草加事件
草加事件。
現住所が草加にあるから余計に興味がそそられたんじゃない。
草加事件といえば,冤罪事件としてあまりにも有名。
燃えないわけにはいかない。
wikipediaで初めて知ったけど,
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E5%8A%A0%E4%BA%8B%E4%BB%B6
草加事件の主任検事って,「行列のできる~」でおなじみの住田弁護士だったんですね。
草加事件。
気合入った~!
ただ,この事件を不法行為の判例として取り上げるのには苦労する予感がある。
ほとんど刑事の話になるような。
続いて,死刑。
3年前期での楽しみな講義である刑事学。
その講義でも報告しなければいけないのだが,シラバスによれば,そこには,「死刑」の文字があった。
できれば,「死刑」を報告したいもの。
好きに選ばせてくれるのかね?
卒論じゃないが,2大テーマである「冤罪」および「死刑」をこの時期になって触れられる・まとめられるのは非常にいいこと。
学部を卒業して年月が経ったわけだが,考えがどう深化したか。
スポンサーサイト