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「治安維持法廃止で免訴とせざるを得ない」横浜事件再審

横浜地裁が30日、
免訴判決を下した横浜事件第4次再審公判で、
大島隆明裁判長は有罪とした確定判決の内容を一部否定しながらも、
「治安維持法の廃止により大赦を受けたという事実は被告を免訴すべきものと判断せざるを得ない」
と述べ、
遺族らの主張を退けた。

第4次再審を申し立てていたのは、
小野さんの次男の小野新一さん(62)と長女の斎藤信子さん(59)。
ほかの元被告側が起こした第3次請求の再審でも免訴判決が昨年3月、
最高裁で確定している。
元被告側は無罪を主張、
検察側は免訴を求めていた。

大島裁判長は
「拷問が横浜事件の被疑者らに加えられたことが推認され、
拷問による自白は信用性が乏しい」
とし、
共産党再建のための準備会とされた会合については、
「遊興をさせるための会合であった可能性が高い」
として、
有罪とした確定判決の内容を否定した。
その上で、
「被告らの口述書の写しや会合の写真などの証拠は被告に無罪を言い渡すべき新たな証拠であるということができる」
と言及した。

しかし、
大島裁判長は
「治安維持法の廃止により大赦を受けたという事実は被告を免訴すべきものと判断せざるを得ない」
と述べ、
遺族らの主張を退けた。
遺族らが名誉回復を望んでいることに関しては、
「再審で免訴判決が確定すれば、
有罪の確定判決が失効し、
被告の法律上の不利益はなくなる」
とも述べた。

(産経ニュース)
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Author:Mr.Masa
2007年4月から法科大学院生に。
2007年5月3日,ジェフ千葉戦にて,初めてレッズを観る。
2009年8月8日,とうとうトルシエ階段を昇る(埼スタツアーにて)。

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