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Jリーグ ディビジョン1 第1節 鹿島アントラーズ

負けたのは,力の差ではなく,チームの成熟度の差。
たとえば,パスミスの多さ。
「ここに蹴ればあいつがいる」ということがレッズにはまだできていない。
当然だ。
昨季までは,後ろの人間が前の人間を追い越すなんてことはしなかった。
だから,ポジションどおりのところにいる人間にパスを出せばよかった。



現在は,過去と未来のはざまにある。
これがよく分かった。
ショートパスを多用する未来のチームへの変革途中の現在。
しかし,失点してからはすぐにボールをゴールに放り込むという昨季までのチームを思わせるプレー。
この放り込むプレー。
2失点共に直後は放り込むプレーをやりだすから,ある意味おもしろい。



まだ「スーパー」ではなかったセルヒオ。
それでも,体でぶつかりにいくなど,昨季まででは観られなかった守備。
もう少し,フィンケさんのお手並みを見させていただきましょう。
ただ,フィンケさんの力は,未知数のセルヒオよりタカで見る方が良い。
よく解説者がフィンケによるタカの復活を挙げる。
これを聞いたとき,意味が分からんかった。
単に,フィンケの個人的な力でタカを復活させるのかと思っていた。
しかし,今日のゲームを観ていてようやく分かった。
タカがJで輝いていたのはジュビロの黄金期。
ジュビロの黄金期といえば,パスサッカー。
パスサッカーでこそ,タカは活きるのだ。
ならば,タカを活き返らせるのはパスサッカー。
だから,フィンケによるパスサッカーでタカを復活させようというのですね。
解説者の皆さん,行間を読ませるような解説はやめましょう。
何のための解説か分かりません。
ただ,良い基準だと思う。
フィンケの力を見るための。
タカが活き出したらパスサッカーをできている状態というわけなんだから。
フィジカルは昨季より断然いいわけだし。
あとはチーム状態の問題。
昨季タカが悪かった,点が獲れないのはタカ個人だけの問題ではない。
だから,今節もタカは完全に消えていた。



前半。
レッズは,8:2の割合で,左から攻撃を仕掛けた。
なぜここまで差が出たか。
それは,ポンテにある。
彼は,真ん中に行こうとするきらいが強すぎる。
たしかに,もともとは真ん中のプレーヤー。
真ん中でプレーしたい気持ちはよく分かる。
しかし,今は真ん中を置かないシステム。
これを理解してもらえないなら,ポンテは今季限り。
真ん中でプレーすることはポジションチェンジではない。
だって,ずっと真ん中にいるんですもの。
前半で交代かと思ったが、ハーフタイムで修正。これはフィンケさんお見事。
だから,後半は,右から仕掛けるポンテを見ることができた。
林君や代志也を見てみたい。
彼らの方がサイドに張ったり,動いてくれそうだから。



それでも,将来のチーム像の片鱗は見せてもらえた。
最初の1分で。
この1分は非常に内容の濃い時間だった。
キックオフ直後のヒラの上がり。
原口を追い越しての。
この部分は,基本的な動作だが,昨季まではできていなかったところ。
それができるようになっていた。
さらに,4対4の形成。
昨季まではかろうじて3対3を作っていたが,今季は最初から4対4を見せてくれるなんて。
この4対4を見たとき,私は将来のレッズに非常に興味がわいた。
どういうレッズが出来上がるのかと。
もともと個人能力がある連中。
これに,さらに組織が加わるんだから。



失点シーン。
フィンケが試合後に言っているとおり,2点とも,カウンターから。
ここは修正点。
昨季から変わっていないところ。
つまり,攻撃から守備への切り替えが遅い。
でも,守備から攻撃へは昨季よりもマシになっていた。
「マシ」なので,さらに早くできるはず。



試合後のコメント。
オリヴェイラの言葉が印象的。
「最近ではうちのホームでそれだけのスペースを与えてくれる相手はなかなかいないですし、ホームのときにはあまり生かされない」
そうなんだよな。
相手チームがアントラーズの場合,通常は引いて守るもの。
しかし,今回はレッズ。
しかも,変わろうとしているレッズ。
リアクションサッカーという相手の出方を待つために引いて守るのをやめた。
だから,レッズはカウンターを浴びたときにスペースができた。
ここをついたのは,アントラーズの勝負強さ。



原口。
つぶさないためにも、トップではなくサテライトでじっくり育てるべき。
1対3の状況でドリを仕掛けたり、見ていられなかった。
J1の間合い、トップの間合いを身につけるべき。
「長く輝ける星になれ」(byフィンケ)

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↑までは試合内容。
↓からは試合以外。

時間はお金で買うもの。
これは受験の世界だけではなかった。
自由席なら指定席よりも2時間前に出発し,食べ物もそこそこにして入場のために並ばなければいけない。
一方,我々指定席の人間。
自由席の人間より2時間後に出発し,食べ物の満足感に浸りながら,長蛇ではない列に並ぶ。
自由席の人間が9000円,指定席の人間が9900円だった。
席自体の差は,900円。
つまり,2・3時間を900円で買ったということ。
最低賃金に引っかかりそう。
たかが900円。
されど900円。



カシマ到着。
前回とは違い,食に,より時間を費やす。
牛串。
周りが500円でやっているのに,その店は450円だったので即購入。
出来上がるまでちょっと待ったけど,その間はお店の人たちと談笑。
こういうコミュニケーションが大事。
観戦の醍醐味。
ソースは手作りの2種類。
大根おろし&トマト。
どっちもうまかったが,日本人はやっぱ大根だ。
最後に(と思ったら実際は試合終了後にさらにもつ煮込みを食べた),モツ煮込み(第1回目)。
相変わらずうまい。
けど,なんか味が薄い。
モツが多いからまっいっか。



アントラーズの正式名称を初めて知った。
鹿島アントラーズFCだったなんて。



入場ゲートを探しに三千里。
ここは恐ろしかった。
いくら指定席とはいえ,アントラーズサポ・ファンと同じ入場口なんて。
ブルブルガクガク。
襲われやしないかと。
アントラーズさん,お願いしますから,指定席であってもゲートを分けてください。
何かが起きてからでは遅いんです。
えぇ,もう少しでアントラーズシールをもらいそうになりました。



負けたおかげで,さっさと帰る身支度。
あまりにも早く帰れそうなので,前述のとおり,さらにモツ煮込み。
しかも「大」を。
この「大」もうまかった。
というか,この「大」がうまかった。
なぜか試合中は移動中と違って曇り寒くなっていた。
そのため,暖かいものが恋しくなっていたところでのモツ煮込み。
この作戦,アントラーズの勝ちです。
階段のそば・出口近くでモツ煮込みを売るという作戦。



アントラーズの勝ちといえば,選手紹介やゴールしたときの武者
これもレッズの負けです。
あの武者は少年の心をくすぐる。
1階席と2階席の間にある電光掲示板も技術の進歩を感じさせてくれたし。
こうしてみると,アントラーズの圧勝。
ゲームだけでなく,ゲーム外でも。
埼スタでもあの電光掲示板を見たい。
1階席と2階席の間に電光掲示板を。



アントラーズのボランティアさんの帰り際の言葉「ありがとうございました」。
私にはこれが「勝ち点3をくれてありがとうございました。」に聞こえた。
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弁護報酬:「国選」は現行のほぼ倍に 法相に認可申請

5月の裁判員制度導入にあたって引き上げられる国選弁護士の弁護報酬について、
日本司法支援センター(法テラス)は5日、
現行額のほぼ倍とする報酬基準改正の認可を法相に申請した。

現在の裁判員対象事件の報酬基準は、
基礎額が10万円。
公判日数に応じて額を上乗せしている。
申請では、
裁判員制度施行後の基礎額を20万円前後に倍増し、
重大事件や複雑事件は基礎額を現在の3~4倍に引き上げる。
取り調べ段階で多数回接見した場合や、
減刑嘆願書を取得するなど示談を進めた場合も報酬を加算する。

(毎日jp)
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Mr.Masa

Author:Mr.Masa
2007年4月から法科大学院生に。
2007年5月3日,ジェフ千葉戦にて,初めてレッズを観る。
2009年8月8日,とうとうトルシエ階段を昇る(埼スタツアーにて)。

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