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Jリーグ ディビジョン1 第4節 セレッソ大阪 part2

今回は個人を。



細貝の腰から行くディフェンス,ありゃボランチのやり方だわ。
あれをサイドバックがするとなると怖い。
守備として信頼を置けるが,あたりが強いためファールをとられるんじゃないかと。



柏木のボランチ起用。
この起用は,開幕・アントラーズ戦では途中からの配置であったが,そのときは,すごくバランスが悪く,彼の底からの上がりは期待できない状況であった。
しかし,今回はスタートから。
阿部ちゃんとの。
フィンケが好きなオフェンスもディフェンスもできる二人が配置。
そのため,片方が上がれば,もう一方は下がるのだが,テレビで見る限りこのゲームでは二人のバランスが崩れることはなかった。
特に阿部ちゃんの気遣いにより。
柏木がボランチに下がることにより,攻撃がそこから組み立てることができるように。
ポンテが2列目で,柏木が3列目で……,攻撃の起点が増えるということはバリエーションが増えるということ。
柏木の場合,ミドルからでもパスなりシュートなりできるわけで,誰かさんのように宇宙開発はそれほど多くないわけです。



ポンテは攻撃ではなく守備での貢献が目立つ。
体をぶつける激しいタイプの。
つまり,全体的な力は落ちても“サッカーの目”は衰えていない。



エジミウソンの2点目は好き。
通常なら爆発的な3点目なのだろうが,私はああいう巻いてからのシュートが好き。



個人だけ書こうかと思いきや,総括として全体も。
レッズの一方的な攻め。運動量の差が出た試合。
レッズが攻めていたので面白いと思いきや,相手が全くと言っていいほど攻めてくれないのでね……。
いえいえ,単発で攻めては来てくれるんですよ,アドリアーノなんてほんと助っ人FWの象徴というプレーで。
あれでは,オイルマネーに狙われるんじゃないかと思うほどの。
他チームのことながらも,心配になるね,J1に残れるのか。



番外編。
ジェフ千葉のアレックス……,日本語うまっ!!

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さて,2005年7月24日から2010年3月29日まで書いてきましたブログ「N」
http://blogs.yahoo.co.jp/j02112ms
http://masa-law.cocolog-nifty.com/
約5年間,毎日書いてきましたがここで一度冬眠ならぬ春眠に入りたいと思います。
春眠から覚めるのはこのブログになるのか,それとも他のブログを新たに立ち上げるか今は分かりません。
お別れではないので,一つの記事ではなくと別話題の記事に書きました。
ではその時まで。
おやすみなさい。
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セレッソ大阪,3バックだったのでサンフレッチェ広島のような運動量かと思ったら Jリーグ ディビジョン1 第4節 セレッソ大阪

スタメン紹介でセレッソ大阪が3バックということを知った。
現代サッカーで3バック……。
3バックというのは,サイドが1人しかいないということで数的不利になるということをさんざん書いてきた(特に,2008年)のだが,サンフレッチェ以外にもこれを採用しているチームがいたことに驚き。
サンフレッチェは3バックだけれども,豊富な運動量によりサイドが数的不利になることを防ぐ……。
ということで,セレッソも同様なのかと思っていました。
チーム全体で動き,攻め,そして守る……。
……と思いきや,セレッソ……動いてないねぇ。
攻めの時はフォローに行かず,棒立ち,ボールが来るのを待っている。
守りの時は数的優位を作ろうとせず,攻め同様棒立ち……。
な,なんじゃこりゃ~!
3バックのチームなのに運動量が少ないだなんて……。
これでは,2008年までのレッズと同じではありませんか。
ということで,ゴール数は別としてサッカーの勝負は見えていました。
案の定,レッズはボールを支配し,珍しく(?)シュートまでいく。

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究極のM競技フィギュアスケート

高橋大輔は257.70点(SP89.30,フリー168.40)で,世界選手権を金メダルという結果で終えた。
この結果に関しては,素直にほめたたえなければいけない。
4回転フリップに挑戦し,判定は回転不足だったが,その後は順当に演技。
一方,パトリック・チャンジャンプで失敗し,247.22。
ブライアン・ジュベールは4回転を2度成功させながらトリプル・ルッツで転倒し、241.74。
そう,2位以下がミスをした中での勝利。
そして,オリンピックで勝ったのもミスがなかったライサチェック。
結局のところ,上位になると,「4回転云々」ではなく,ミスがない方(より少ない方)が勝つってこと。



サッカーでは,ミスをしてもそれを取り返すことができる。
ミスを犯すのが人間でありながら,ミスなく演技しなければならない……となれば,究極のM競技だねフィギュアは。
そう,4回転を飛べても,その後ミスをすれば優勝は約束されない……。
それが現行ルールである以上,選手は受け入れる必要があるわけで。



大会前から言われていたのは,オリンピック1位のライサチャック&2位のプルシェンコ不在。
たしかに,ライサチェクが出した最高点の167.37,プルシェンコの166.51を上回った。
SPと合わせた合計点でも今季最高得点となり,トリノの演技をバンクーバーで実現できていれば、高橋は金メダルを獲得していた計算となるわけだけど,
スポーツってそんな単純じゃ~ない。
特に,興味深いのはフィギュアスケートというスポーツは,審判によって得点の付け方にばらつきがあるということ(まぁ,「審判によって競技が左右される」っていうのはフィギュアだけじゃなくサッカーをはじめすべてのスポーツにおいて)。
つまり,今回の演技で本当にオリンピックにおいて勝てたかは大いに疑問が残るところ。
と言いつつ,
何もライサチェック&プルシェンコよ,出場しろよ!というわけではない。
昨日も書いたように,ふつうの選手はオリンピックに照準を合わせそこで爆発するわけだからね。
パトリック・チャンやブライアン・ジュベールらはオリンピックで不完全燃焼だった。
しかし,不完全燃焼ながらも,燃えたのは事実。
そのため,パトリック・チャンらはミスを犯した……。
もちろん,1位となった高橋大輔も例外ではない。
こうなると,オリンピック直後に行われるだなんて,オリンピック開催年の世界選手権の意義にもかかわってくる。



さてさて,今日からは女子。





ブライアン・ランビエール。
早朝での放送のため,すごく眠たかったが,4回転を2回も決めたときはさすがに目が覚めたわ。
逆転1位以下!?ということで。
でも,その後の転倒でまた眠気が襲ってきたけど……。

オリンピック後の大会で自己ベスト更新の心理状態

世界フィギュアスケート選手権。
バンクーバーオリンピックで4回転を成功させた小塚崇彦を注目していたわけですがhttp://msinfinitejustice.blog73.fc2.com/blog-entry-1404.html,今回もやってくれましたね。
ショートプログラム自己ベスト更新!
オリンピック直後の大会で更新するだなんて,彼はどういった心理状態でSPに臨んだのでしょうね。
オリンピックに照準を合わせ,そこで爆発させる!
その直後の大会では,燃え尽き灰……,というのが普通の選手のパターン。



しかし,小塚崇彦の場合,バンクーバーで4回転という成功体験により,今回の自己ベスト更新をもたらした……。
ますます目が離せませんね,彼からは。
完成された,安定した人間より,成長中の人間の方がやはり面白いですね。
前者は維持が目的となってますが,後者は天井知らず。





おもしろさから言えば,ブライアン・ジュベールが一番でしたが。
さてさて,だれが1位になるか。
フリーの結果は……?

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Swatch 浦和レッズモデル(GE136C)

昨季,そしてその前も同様,結果を出していないにもかかわらずいまだレッズには価値があるようで。
『浦和レッズ × Swatch』
Swatch浦和レッズモデル(GE136C)
浦和レッズとスウォッチのコラボレーションモデル。
しかも,これは第1弾http://onlineshop.urawa-reds.co.jp/shop/g/g7610522251540/とのこと。
つまり,第2弾というように続きがあるということ。
正直,このデザインでは私は使えない。
news_5575_1
ベルトにエンブレムだなんて……。
せめて時計盤で良かったのでは?



せっかく,吉田カバンとのコラボレーションでレッズに対するデザイン面での評価が上がっていたのに……http://msinfinitejustice.blog73.fc2.com/blog-entry-1428.html
トップチーム同様,安定してないね。

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<目薬>目パチパチはダメ

3月22日付の毎日新聞で知ったのは,正しい点眼の仕方。



適切な点眼後の行動は
しばらく目を閉じて、薬が鼻やのどに流れないよう目頭を軽く押さえる」。




私も「目をパチパチさせる」人であったが,同じ理由で「目薬が目全体や患部に行き渡ると思うから」。
この方法では、薬が外に流れ出てしまい、十分な効果が得られないとのこと。
たしかにその通り。
だから,点眼したら薬をふき取るためのティッシュが手放せなかった。



目に傷ができ,眼科に行ったところ,その原因はアレルギー(花粉?)で目が乾燥したためであった。
そのため,現在,点眼しているので,ちょうど良い記事であった。
Good job!毎日新聞。

実況に求めるのは画面に映らないところの描写

スカパーにおいて,2010年Jリーグでは新たな挑戦が始まった。
第2音声で「会場音のみ」というものhttp://soccer.skyperfectv.co.jp/information/2010/03/sptv-10184434.html



「会場音のみ」……。
スカパーなのでね,地上波のように下手な実況&解説は多くない。
ということで,この目的は,スタジアムにいるかのような臨場感を出すことでしょうね。



スタジアムにいるかのように,か……。
スタジアムにいると,ピッチ全体を見渡せるわけで,とすると,ボールとは逆サイドが走りこんでいるのが見られたり,2人目はもちろんのこと,3人目の動き等もみられるわけです。
しかし,テレビでは画面という制限があるため,スタジアムで見られたところが見られないという状況に。
そこで,実況はそういったテレビでは見られないところを伝えるというのが役割だと思うわけです。

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前を向いてルックアップを Jリーグ ディビジョン1 第3節 モンテディオ山形

昨季はボランチでの起用もあったとはいえ,主戦場は左サイドバックだった細貝萌。
コーナーキックから流れたボールを左から上げたのは,昨季を彷彿させるパターン。
つまり,細貝萌にとって不慣れな左サイドバックは意味あるものになっていたわけだ。



う~ん,前半の前半,つまり20分までは特に遅かった。
何が遅かったって,自陣ゴール前からの組み立てのこと。
その象徴が,ロブソン・ポンテ。
彼のようにしっかりとした技術がありボールも奪われにくい選手なのに,かつ,周りに敵のプレッシャーはないにもかかわらず,前を向きルックアップすることがなかったシーンがあった。
他の選手も同様だったが,まさかポンテまでもが……。
ミスを多く見受けられるが,今のレッズに必要なのは,カウンターが適したシーンでいかに素早くボールを前に運ぶことができるか。
そう,闘莉王が抜けたことによる懸念場面・後ろからのビルドアップ。
こうもボール運びが遅いとね……。
そのため,いつもモンテディオは守備万端。



ゴールキーパーの世代交代,現代的ゴールキーパーへ。
subは,開幕から2戦とも加藤だったが,今節は大谷に。
高い位置でバックパスの場面,簡単につなげばいいところ,山岸の外に出てしまったキック。
それがつながればビルドアップとしての機能を果たし,レッズの攻撃が構築されたという場面があった。
現在のゴールキーパーは,ただゴールマウスを守るという役割が任されているわけではない。
攻撃の起点にもならなければいけないのだ。
しかし,今の世代のゴールキーパーではそれが無理なのは試合を見ていて自明。
加藤は足元があり,キックが得意。
ならば,そろそろキーパーも世代交代をしてほしいもの。
たしかに,2008年,ナビスコカップ・グランパス戦で大敗を食らったキーパー。
しかし,それをいつまでも言っていてもね,前に進めない。
ディフェンスラインからのビルドアップが期待できないのならば,それをキーパーに期待するのは悪くないこと。



足元の技術といえば,今季初先発となった鈴木啓太。
彼に求められているのは,昨季同様,守備だけではないようです。
右に開いてロビングボールを頭でトラップ……。
とそこまでの過程は良いが,トラップが大きくなりトラップ失敗。
う~ん,アンカーを置かず,ボランチ二人ともが攻撃参加するというのがフィンケさんが志向するサッカーですからこのやり方には文句は言いません。
しかし,メンバーの選考余地はあると思います。
はっきり言って,彼には足元の技術はない。
まぁ,サイドバックに人間が帰ってきたら,ボランチには阿部&細貝になると思いますが。



達也にかわってセルヒオが入ってわけだけど,あれは当然だろうね。
達也は自ら仕掛けようとせず,ボールをもらったら即シュートかパスばかり。
それでは敵を混乱におとしいれられないわけで。
あのように敵が固めている場合は,セルヒオの突破力が魅力。



3節終了したわけですが,新外国人がいまだに出場していないのって悲しいね……。
レンタルなんだから,早く働いてもらわんと。

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URAWA REDS×PORTER part2

URAWA REDS×PORTERで気になっていたのは,限定商品かどうかhtmlhttp://msinfinitejustice.blog73.fc2.com/blog-entry-1428.htmlということ。
それを問い合わせたのだが,その返答があった。



お問い合わせ頂きました件でございますが、
『浦和レッズXPORTER』の商品に関しましては、
数量限定ではなく、
長期に渡り販売致します。
ご注文頂けましたら、
随時生産・発送させて頂きますので、
ご検討の程、宜しくお願い致します。

尚、
ひとつひとつ手作りで製造致しますので、
お届けまでにお時間を頂戴致します事をご了承頂けます様、
宜しくお願い致します。



そう,数量限定ではなく、長期に渡り販売
これを聞きたかった。

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柴田孝之先生,再婚

LECの柴田孝之先生の奥様・幸さんが,病気で2008年3月6日,午前5時に永眠されたことは2008年9月13日の記事http://msinfinitejustice.blog73.fc2.com/blog-entry-843.htmlに書いた。



そして,2008年11月12日の記事http://msinfinitejustice.blog73.fc2.com/blog-entry-904.htmlでは,伊藤塾の中村欧介先生の永眠を。



というわけで,2008年は予備校業界において不幸続きだったのだが,このたび素晴らしく良いことが発覚した。
柴田先生の再婚である。
柴田先生の「柴田の法務頁」http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~mokio/2010年3月16日の「独り言」でそれを報告された。



いや~,めでたいね!
やっとおめでたい話を聞けた。
(もっとも,他の講師陣では先におめでたい話があったのかもしれないが)
柴田先生の入門講座を受けた者としてはやはり先生の幸せを願っているものですから。

レッズが変わったのは,トップチームだけではなかった~オフィシャルホームページ~

以前,オフィシャルhttp://www.urawa-reds.co.jp/が変わったのはレイアウトだけと書いたhttp://msinfinitejustice.blog73.fc2.com/blog-entry-1416.htmlけど,それはどうやら私の事実誤認だったようだ。
シーズンが始まってからようやくそれを認識できるようになった。
シーズンが始まれば,試合のことはもちろんのこと,様々なグッズが発売され出すからね。



情報が分けられることになった。
「トップチームトピックス」
「クラブインフォメーション」
両方とも,良い働きをしている。




「トップチームインフォメーション」。
特に,【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】の働きが大きい。
新聞などのメディアが発信する情報ではなく,レッズが主体となって情報を発信。
これがオフィシャルホームページの役割なわけですが,見事に【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】がそれを果たしている。
選手のコメントが以前よりもよく出るようになった。
コラムhttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_5569.htmlまで始まっちゃったし。



「クラブインフォメーション」
試合以外のことが分かる。
書かれていることが多いのは商品かな。



分けて見やすくなったと思える反面,
更新された情報をすべて見ていた私としては,「トップチームトピックス」から「クラブインフォメーション」の情報を見る際,「トップチームトピックス」の古い情報をまたがなければいけないということもある。
……と言いつつ,どっちが良いとか悪いということではなく,慣れれば良いだけでしょ。

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2010背番号ストラップ

オフィシャルhttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_5565.htmlで伝えられた2010年の新商品。
気になったのは当然,背番号ストラップ。
news_5565_2
news_5565_3
いいなぁ~,FC東京戦,埼スタに行かれた方で買われた方は少なくないだろう。
私も行ってたら買ってたはず。
オフィシャルによると,
ナニナニ……,
第1弾発売選手:細貝萌(3)山田暢久(6)梅崎司(7)柏木陽介(8)田中達也(11)鈴木啓太(13)阿部勇樹(22)原口元気(24)山田直輝(34)
*上記選手以外につきましては、3月下旬の発売を予定しております。



なるほど,人気選手との差別化を図ったわけか。
まずは第1弾選手がチームでトップの人気を誇る……とな。
なるほど,たしかに。
でも,開幕戦&第2節を見る限り,あの選手は3月下旬での発売は確実だな。
左サイドを支える宇賀神友弥。
驚いたのは,新加入の柏木を発売していること。
誰かさんみたいに活躍できなかったらどう思っての発売だったのかと思うとおもしろい。
イケメン票で買う客を見込んでいたのかもしれないけど。



あぁ,埼スタに行き,なおたんストラップを買いたかった……。
埼スタに行く予定なのはずいぶん先。
ということは,レッドボルテージに行った方が買える?
でも,シーズンが始まってすぐは売り切れてるだろうなぁ。

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URAWA REDS×PORTER

レッズが,カバンメーカー「吉田カバン」とオリジナル商品を企画。
コンセプトは,スタジアムでの観戦時にお使い頂く事はもちろん、普段でもお使い頂けるということ。
いいねぇ~,普段でもお使い頂けるっていうのが。
商品は2つ。



実際に見てみると,たしかに良い。
今までの商品よりはるかに普段でも使えそう。
まず,ショルダーバッグ。
http://onlineshop.urawa-reds.co.jp/shop/g/g3014250002148/
使わないから,ショルダーバッグは要らないな。
手持ちができるなら考えたけど。
10reds-poter01
10reds-poter02




次に,ショルダー&ポーチ。
http://onlineshop.urawa-reds.co.jp/shop/g/g3014250001141/
こっちのは良いね。
ポーチぐらいの大きさでショルダーにできる。フムフム。
10reds-poter03
10reds-poter04
気になるのは限定商品なのかということ。
限定商品でないならば,もう少し後に買いたい。
お金があるときに。

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退場で試合が難しくなった Jリーグ ディビジョン1 第2節 FC東京

待ちにまったホーム開幕戦。
興奮冷めやまぬ中,柏木のFKが惜しかったり,外れたのを達也が入れそこなったりしたものだからさらにテンションアップ。
しかし,森重真人が警告2つによる退場で状況は変わる。
人数が少なくなり,FC東京は引いて守るというオーソドックスな戦法。
森重真人のファールとは異なるけど,すごく笛が増えた。
そう,“手”を非常に吹くようになったのだ。
審判はピッチ上では“石”なわけで。
選手の邪魔をしてはいけないわけです。
しかし,今の状況では試合を止める邪魔な存在でしかない。
審判陣には,WCでの“手”の心構えとしても今一度確認していただきたい事項。



レッズの中盤。
守備力に長けた先週いわゆるアンカーを置かない中盤。
そのためか,鈴木啓太は開幕に続いて今節も先発落ち。
そして,彼の起用はクローザーとして試合終了直前。



ヒラが負傷(?)により緊急出場となった岡本拓也。
このポジションで練習していたとはいえ,そのような形での出場になるとはね。
人差指でチョンチョンと周りの味方を呼ぶ仕草すなわちフォローしろということ。
「フォローに来て,囮になってくれねぇと突破できねぇだろ,動けよ。」と心の声が聞こえました。
いや~,堂々としてるね~。
ピッチに立てば年齢なんて関係ないけど,実に堂々としたもんだ。



森重真人の警告一つ目は,宇賀神に対するもの。
よくぞあそこまで侵入したよなぁ。
昨季はそういう場面は多くなかった。
しかし,今季,左サイドバックには宇賀神友弥を配置。
サイドの専門家がそこに置かれたことで,チームとしてサイドからの攻撃の意識が上がった。



TBSが後半に2回もCMをしたのは非常に残念ながらも,サッカー素人2人を副音声に使ったのはなかなか奇をてらった起用。
特に,具志堅さんは良かったね。
おもしろいことを言うのはもちろんのこと,一流アスリートとしてサッカーにも通じることを言っていた。

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FC東京戦を書こうと思ったけど……。~緊急地震速報~

さてさて,ホーム開幕戦となったFC東京戦を書こうと思ったけど,17時ごろ,見慣れない文字が放送された。
そう,珍しくテレビを聞いていたのではなく,見ていたものですから。
それは,
緊急地震速報



緊急地震速報とは……。
地震は、P波と呼ばれる小さな揺れのあと、S波と呼ばれる大きな揺れが来ます。緊急地震速報は、このP波をとらえ、地震の規模や震源地を予測し、大きな揺れのS波が来る数秒から数十秒前に発表するものhttp://www.nhk.or.jp/bousai/introduction.html



初めて見た緊急地震速報
いや~,それにしても,本当に地震が起きたわ。

新レッズコバトン~味をしめた埼玉高速鉄道~

オフィシャルhttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_5552.htmlでは,ホーム開幕戦のお知らせがなされている。
その中で目を引いたのは,コバトングッズに新展開。
コバトン
今までは,
レッズコバトン。
そして,
それよりも小さい,
ミニコバトンだけだった。
しかし,2010年は違った。
ストラップやアウェーユニを着たコバトンを展開。
分かる,分かるよ,なぜ新たな商品を売り出したか。



法科大学院の授業の一環として,情報公開請求をしなければならなかった。
そのときに,私がしたのは埼玉県に「レッズコバトンの売り上げ」を請求したのだった。
しかし,これは私の事実誤認で,「レッズコバトン」は埼玉高速鉄道が販売しており,埼玉県は利益を一切受けていないこと。
そう,埼玉県は「レッズコバトン」の売り上げを把握できないわけです。
というわけで,埼玉県には,通常のコバトンの売り上げを請求。
そして,埼玉高速鉄道からは,埼玉県の職員が圧力(?)をかけてくれたおかげで,すんなりと「レッズコバトン」の売り上げを教えてくれた。
(えぇ,今でも感謝してますよ,対応してくれた県職員に)
売上を見て分かったのは,「レッズコバトン」の方が,通常の「コバトン」よりも2倍の売り上げがあるということ。
そう,「レッズ」を付けて商品化した方が売れるということ。



現実に戻って2010年。
そういった味をしめた埼玉高速鉄道は,レッズコバトングッズを新展開。
ストラップ。
アウェーユニコバトン。
……。
……。
……。
また売れるな。
賢い,賢いよ,埼玉高速鉄道。

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洗濯機の故障!?

いずれ物は壊れていくわけで。
壊れたかな?と思ったのは洗濯機。
思えば,18歳のときから使っているわけだから,もう少しで10年使っている計算に。
とすると,寿命かなぁと思う反面,いやまだまだこれからだ!とも思えるわけで。



故障かな?と思ったのは。
洗濯をしていて,ブザーが鳴って洗濯が途中で止まったこと。
今までも似た症状はあった。
すなわち,①洗濯機のフタが閉まっていなかったり,②水が出ていたなかったときだ。
しかし,今回は違った。
それが私を大きな混乱に陥らせた原因でもあった。
今回は,①②の両方とも違ったのだ。
そう,①洗濯機のフタは閉まっていたし,②水も出ていた。
何が原因か……。
と思っていたら,洗濯機のフタに何やら書いてあるではありませんか。
ナニナニ……。



洗濯物が洗濯機の中で片寄っていると止まることがある……。



ほぅほぅ,こんなことがあるのか。
と,こんなことが書いているのを知ったのは,再び洗濯を開始した後。
つまり,まんべんなく洗濯物を広げずに回し始めた……。
それでも,洗濯機は動いた。
ということは,洗濯物が偏っていたことが原因ではない?



今までなかったことが起き始めた。
これがガタが来たってことなんでしょうけど。
同じことがこれからも起こるんじゃないかと心配する反面,
まぁ,まだまだ使えるだろうから大丈夫という相反する心理状態が交錯中。



とりあえず,この日の洗濯は無事に終了。
まだ買い替えるほどのことではない模様。
はてさて,一体何が原因だったか。

オフィシャルサポーターズクラブ認定ニットマフラー

20周年を記念してなのか,今年のオフィシャルサポーターズクラブの認定グッズには,これまでの大旗のほかに,ニットマフラーが付いている。
オフィシャルサポーターズクラブ認定グッズ



レッドダイヤモンズ後援会に入っているものの,オフィシャルサポーターズクラブに加入していない私としては非常にうらやましかったもの。
(大旗もうらやましいんですがね。)
このニットマフラー。
ニットマフラー
あるルートから手に入ってしまった!
おおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ニットマフラー!
まさか手に入るときが来るとは!
えぇ,えぇ,人と人のつながりって大事ですね。



使おうかなと思ったけど,観戦する予定なのは,5月。
その次は7月……。
その時期にニットマフラー……。
暑いな,暑苦しい奴だな俺。
汗っかきだからマフラー系で買っていたのは,タオルマフラー。
そう,ニットマフラーは買ったことなかった。
う~ん,こうなれば家宝にするしかない!
うん,大事に保管だ。

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松崎委員長も間違ってない?佐藤寿人のPKは競技規則14条違反。

2010開幕をにぎわせたのは,サンフレッチェ広島のPK。
槙野がボールをセットし,エリアの外に出て後ろ向きで構える……。
さあ,槙野よ,いつ蹴るんだ……?と思っていたら,何やらダッシュして蹴り込む選手・佐藤寿人。
その結果,ゴール。
このゴール,土曜日のニュースかなんかで見たのかな,面白いゴールだけど,腑に落ちなかった。
それに拍車をかけたのが,そのニュースでは「ルール上,正当なゴール」と説明されていたこと。



ところが,火曜日のヤフートピックスでびっくり!
誤審というではありませんか。
なになに……,
競技規則には「PKを行う競技者は、特定されなければならない」とある。
とのこと。
この書き方では,競技規則の何条の適用を受けたのか分からんじゃないか!
と思いながら,競技規則を読む。
http://www.jfa.or.jp/match/rules/pdf/law_soccer_all_09.pdf
(ひょっとして,競技規則を読むの初めてか!?)
すると,ペナルティーキックのことを欠いているのは14条であることが判明。
あぁ,なるほど,ヤフーでの記事通り,「PKを行う競技者は、特定されなければならない」と書いてあるわ。
私自身,槙野が蹴ると思っていたから,槙野が「PKを行う競技者」として「特定され」ているようだったけど,蹴る込んだのは寿人。



14条をもとにして記事を書こうと思ったけど,いかんせん引用がしにくい。
「項」や「号」がなく,文章だけで構成されているから。



キッカーは槙野として特定されていたところ,寿人が蹴り込んだという構成。
ということで,寿人には何らかの罰が下されるのか。
……と思っていたら,時事通信の記事。
それによると,
松崎委員長は、今回は「誰が見ても槇野がキッカーと認識できた」とした上で、本来なら佐藤のPKは反スポーツ的行為とみなされ、佐藤がエリアに入り込んだ地点で清水に間接FKが与えられるべきだとの見解を示した。
ふ~ん,寿人がペナルティーエリアに入った時点で清水に間接FKねぇ……。
「……」となったのは,そういった説明をされても釈然としないから。
競技規則14条を読み進める。
……すると,
「違反と罰則」のところで,
「主審がペナルティーキックを行う合図をして、ボールがインプレーになる前に、次の状況のひとつが起きた場合、」
……,
「キックを行う競技者の味方競技者が競技規則に違反する。」(蹴る予定の槙野の味方である寿人が違反)
ボールがゴールに入った場合、キックが再び行われる。(寿人はPKを成功)
となっているではありませんか!
ということは,記事の松崎委員長も間違ってるってこと?



う~ん,よく分からないんだよなぁ。
Jリーグも説明すべき。
オフィシャルhttp://www.j-league.or.jp/では何も言っていないし,説明不足。



あと,土曜日に報じていたテレビ番組もね。
「正当なゴール」としたのは謝罪したのかな?

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「柔軟剤」で洗濯

3月7日放送「おしゃれイズム」に 長谷川潤さんが出演。
「洗濯は柔軟剤だけ使っていた」と話していたが,そういう人って私だけじゃないんだなぁと共感。



あれは1人暮らしを始めた大学1年生の春。
実家にいたころ,洗濯をするにしても,洗剤だけを入れていた私。
ところが,一人暮らしをするに際して,母から言われたのは上着などには「柔軟剤を使う」ということ。
ほぅほぅ,柔軟剤とな。
初めての経験,柔軟剤。
それから,夏休みに,一家が遠出を兼ねて私の家に来たとき,驚愕の事実を伝えられた。
「柔軟剤だけ入れてもダメ」。
そう,私は上着などを洗濯をするのに,「柔軟剤」だけを入れていたのでした。
いや~,「柔軟剤」って「柔軟剤」しか入っていないとは思わなかったもの。



現在は,上着などを洗うには,エマール。

柔軟剤の有無とかというレベルではない。
ウールマーク付きでも洗濯できる時代。



そして,

洗剤に柔軟剤が入っているということは珍しくない時代。

ファミマカード。3/2(火)からカードの日の特典内容が変わります。

これまでのファミマカード……。
火曜日&土曜日は,「カードの日」として,「対象商品10%OFF」および「クレジットポイント3倍」という特典があった。
これが,ファミリマートからのメールマガジンによると,2/27(土)をもって終了するという。



そして……。
3/2(火)より「ショッピングポイント2倍デー」となるとのこと。
新しいカードの日は,
おむすび・お弁当・パンなどはもちろん,
今まで対象外だった飲料・雑誌なども対象商品になって,
ショッピングポイントが2倍に。
つまり,毎週火曜と土曜はショッピングポイント2倍というわけだ。



これまでは対象商品10%OFF+ポイント3倍。
これからは,
対象商品の拡大とともにポイント2倍。
たしかに,対象商品が拡大したから利用者にとってお得になったとも思える。
しかし,企業が自分にとって損になることはしないわけだ。
そんなことをしているとその企業は潰れちゃうからね。
とすると,新カードの日は,利用者にとって損になるといえる。



う~ん,残念だねぇ。
利用者にとって改悪となってしまうのは。
ファミリーマートは,サッカー日本代表のサポーティングカンパニーだから世間に良いイメージを維持してほしかったのに。

新戦力~柏木陽介~

獲得した選手の中で見事開幕スタメンの座を勝ち取り,持ち合わせる力をいかんなく発揮した柏木陽介。
宇賀神同様,昨日の記事で書いても良かったが,試合開始から終了まで輝き続けた柏木陽介に敬意を表して単独記事に。



柏木の特長は,豊富な運動量。
もっとも,豊富な運動量を持つのは彼だけでなく,山田直輝も。
しかし,柏木には直輝にはない力がある。
それは,一人で試合を決められるということ。
だから,柏木は,豊富な運動量でボールをもらったあと,ドリブルをしてそのままシュートにいける。
しかし,直輝は,豊富な運動量でボールをもらったあと,ボールを誰かに渡し,即ダッシュ。



ここからが本題。
直輝は,ボールを誰かに渡した後,またそのボールをもらいに行くから,レッズは全体として動き出す。
そう,直輝がスイッチを入れたように。
しかし,柏木の場合,チームの動きはそうではない。
柏木が単独で突破できるものだから,チームを彼を見守り,足が止まる……。



豊富な運動量を持つという共通点があっても,このように違う現象が起きる。
やはりサッカーは面白いですね。

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レッズの流れになりそうな中で点をとれるアントラーズ~コーチングとマークの確認~ 

2010が始まりを告げるホイッスルを聞いて思わず泣きそうになったけど,ここはグッと我慢。
試合,試合っと。



2点ともDFにとって悪すぎる失点シーン。
1失点目。
興梠慎三が来ていることを知らずに,ギシはキャッチングの姿勢になったところを彼に押し込まれる。
また,ツボは興梠慎三につききれていなかった……。
この失点は,周りのコーチングがあれば防げたシーンだけに悪すぎる。
2失点目。
ツボをベンチに下げたものだから,DFにはボランチをやっていた阿部ちゃんを置いた。
マークの確認ができていないところに,マルキーニョス。
そう,2失点とも,「コーチング」と「マークの確認」というディフェンスの基本ができていないために失点という現象が起こってしまった。



……と言いつつ,いつも思っているのは,レッズDF陣およびキーパーは,コーチングが聞こえているのだろうか,ということ。
それを象徴するのは,後半でのシーン。
岩政がファールかどうかを確認するために,副審に尋ねていたが,そのとき,彼がとった動作は,「手を耳に当てるということ」。
そう,よく聞こえるようにするときの動作。
レッズサポがすぐそばにいると声が聞こえないのか……。
とすると,1失点目は,コーチングをしていても,それは聞こえなかったのか。
特に,開幕戦だし,サポの気合はすごく入っているだろうし。



ここまで書いてきたけど,アントラーズが2得点したのは,レッズの流れになりそうなシーンで。
そう,逆境といえる場面で彼らは点をとっているわけです。
ということは,反対に,自分たちの流れになりそうな所で,レッズは点を取れていない……。
特にひどかったのはやはりエジミウソン。
“やはり”となるのは,アントラーズなどのビッグクラブに対して,エジミウソンは完全に抑えられているんじゃないかと思っているから。
そう,予想通り,シュートは1本に抑えられ,しかも,それは後半40分に繰り出されたもの。
アントラーズDFラインを背中にしょってボールをもらっても,彼は前を向こうとせず,すぐに後ろに返す……。
こんなことなら,高崎を使ってほしかったね。
せっかく,宇賀神を使ってくれたのだから,好調をキープしている高崎を。



宇賀神が出てきたので,彼のことを。
昨日彼に関してちょこっと書きましたが,新顔としては彼に期待してます。
左足で上げるクロスがライナーできれいだから。
これを今節も見せてくれました。
まぁ,最初はディフェンスに苦慮してましたが。
小笠原に簡単にあしらわれたり,興梠にも。
しかし,それは序盤での話。
自らがナイスディフェンスをしたために緊張がとけたのか,その後は自己を出していけた。
やはりこの後も宇賀神に注目です。



個人に注目すると,キレキレというか,キレすぎていたのは,セルヒオ。
体重を落としたとは聞いていたが,そのためあってか,動く。
動くね。
特に攻撃面で。
しかし,この攻撃。
独力打破が目立った。
もっと周りが動けばいいんだろうけど,効果的に動けないから,結果として単独突破に。
セルヒオの力を活かすためにも,周りの動きを改善せねば。



今節のセンターバックは,昨季ナビスコカップ・アルディージャ戦で,個人に強いということで,高いディフェンスラインを見せてくれたツボ&ヤマ。
相手がアントラーズという強さを持ったチームことで,プレスの位置はセンターラインという少し下がり目から。
しかし,DFラインは上げて,トップからボトムの距離は限りなく短く。
うんうん,やはりこのセンターバックコンビは興味深い。
闘莉王が抜けて,“高さ”が心配されるけど,ヤマのヘディング能力は高いから不安なことはない。



気に入らなかったのは,アントラーズの4連覇は既定路線なのかと疑問に思うほどの,実況&解説。
前半は見事にアントラーズの味方でしたからね。
「横パスばかり」と言うが,「勝負パスも繰り出してるぞっ!」と思ったり。
そして,アントラーズを褒めまくる……。
まぁ,解説の山本さんの気持ちは分かりますけどね。
チームを……,特に強いチームをけなすと,そのチームから仕事が来なくなるから。

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レッズがずれてるなぁと思うのは……

サッカーのことではなくて,企業のことでね。



それは,ホームページのメンテナンスを日中にやるということ。
私がこれまでみてきた様々なHPのメンテナンスは,夜中になされていた。
しかし,浦和レッドダイヤモンズという一企業……。
よもや,午前10時頃~午後6時頃という完全な日中にやるとは。
たしかに,午前10時頃~午後6時頃という時間帯は,授業中や働いているんだから見なくていいでしょ,といえる。
しかし,休憩時間など空いた時間にちょこっと見たいときに見られない……。
う~ん,やはりメンテナンスは夜中だよね。



さ~て,今日はとうとう2010開幕。
注目は,ディフェンスラインの高さ。
闘莉王がいなくなったおかげで,ラインを上げることができる分,上げたところを突かれてカウンタ……,というオチもある。
だから,ディフェンスラインの高さに注目。
フロンターレ戦でみせた,センターラインからのプレスでディフェンスラインを上げるパターンかな。
私の今季の新顔で注目は宇賀神です。
あるとしたら左SBでの起用だろうけど,ひとつ前でも見てみたい逸材。
既存メンバーとしては,以前も書いたけど,啓太。
プレースタイルを確立できるか。

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“海外組”を招集するというパフォーマンス AFCアジアカップ2011カタール予選

キリンチャレンジカップ,そしてそれに続く東アジア選手権でのふがいない戦いから,岡田さんは予定を変更していわゆる“海外組”を招集。
フィリップ・トルシエから変わらない伝統。
何か不手際が起きたら“海外組”に頼る。
“海外組”が世に出ている文句を消す……。
いわばファイアーファイター“海外組”。
でも,もうこれももう飽きた。
世の中の皆さんは“海外組”が出場したからってもう騙されないよ。
彼らは土日に試合をして即飛行機に乗って,日本に着いたらほとんど練習しないまま試合。
試合後,本田圭佑が「ぶっつけ本番」と言っていたが,まさに文字通り。



今まで見せていた“連携”ではなく,“海外組”の“個”の力に合わせたサッカー。
またこのパターンか。
変わらんね,フィリップ・トルシエの時代から。
やはり日本サッカーは進歩していないようです。



そんな空気を読み取ったのか,また地上波での放送なし。
それでも,NHKBSで見られたから良かったものの,BSなんて国民全員が見られるわけがなく。
そう,“海外組”が出場したのにね。
そろそろ腹くくらないと,取り返しのつかないことになるぞ。

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アイドルや尊敬していた人物が被告人になったとき

法科大学院に通っている以上,教えくれるのは学者だけでなく実務家も。
そう,弁護士。
派遣検察官。
そして,派遣裁判官。
ここで気になるのは,実務家の先生方がどういった事件を扱われているのかということ。



覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた,人気アイドルグループ「光GENJI」=解散=の元メンバー,赤坂晃さん。
どこの事件かと思ったら,千葉地裁。
あぁ,千葉での事件だったんだぁ~と思っていたら……。
裁判官が……。
裁判官が……。
裁判官が……。
名前を伏せておきますが,この裁判官にとって,年齢的に赤坂さんってどんぴしゃなアイドル?
ということは,どういった心情で裁くことになるんでしょうね。
これはなかなか興味深いテーマ。
自分にとって,アイドルだったり,尊敬していた人物が被告人になった場合。



面白かったのは,ヤフーでのコメント。
この裁判官の名前が読めない,と。
たしかに読めん。
事前に名前を知っとかんと読めん。



ホントは昨日のアジアカップのことを書こうと思いましたが,それは明日。

バンクーバーオリンピック終了~見たいのはアフリカンパワー~

毎回思うこと。
4年ごとに思うこと。
それは,なぜアフリカの方々が出場していないのか。



彼らの国には雪が降らない,スケートリンクなどがないという設備面の不備。
設備は他の国々が提供すれば何とかなるような。
人工雪じゃダメ?
そう,どこで生まれたかによってオリンピックに出られないなんて……。
まぁ,そんなことせずとも,ボールがあればできるフットボールを選ぶのか,アフリカの方々は。
フットボールの方が金になるだろうしね。
雪や設備など環境面にものを言わせて,身体能力が優れるアフリカの方々を締め出しているとしか思えない。



アフリカの方々が出場すれば面白くなると思うけどなぁ。
たとえば,フィギュアスケートなんか,男子だと5回転は確実かもね。
彼らが入ることにより,“夢”なのは「6回転」になるかも。
現代スポーツは,アフリカ抜きでは考えられないのだから。
世界の一位となるからには,まさに全国から参加しなければいけないだろうに。



たぶん,これ。
4年後のソチでも同じことを書きます。
永遠の謎。

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突然できなくなる~塚本泰史~

大宮アルディージャのスタッフ日記http://staff.report.ardija.co.jp/archives/post.aspx?id=215で伝えられたことはあまりにも衝撃的だった。
正月に出身の浦和東高校での初蹴の時に膝に違和感があり、
チームドクターに診察してもらったところ骨肉腫の疑いが判明し、
その後専門医に診断してもらい……,結果は骨肉腫。
サッカーが,
好きで,
熱中して,
プロ,つまりサッカーで生活費を稼ぐようになって。
その他にも,表現できないサッカーへの思い……。
それが突然奪われてしまった。



大宮アルディージャは「塚本泰史選手への激励について」http://www.ardija.co.jp/information/clubplayer/201002/post-173.htmlとして,メッセージなどのあて先を掲げた。
サッカー選手としてではなく,一人の人間としてのことでもあるから,チームを超えていろいろな方から届くだろう。
あまりにも悲しい知らせだった。

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NHKという公共放送の存在意義

民放は,スポンサーからの広告費によりテレビ放送をしている。
チリでの地震による津波発生。
昨日は一日中,「大津波警報」や「津波警報」がテレビの右下に表示されていた。
日曜日の楽しみ「ONE PIECE」。お昼時の「アッコにおまかせ!」。再び日曜日の楽しみ「ジャンクSPORTS」。
これらの時間帯にテレビを見ていたが,見事に,民放全社とも警報の表示。
ということは,朝から夜まで,つまり,一日中表示していたのだろう。
番組放送中だけかと思いきや,CM中まで。
日本列島により,商品名が分からないことも。
そう,スポンサーがCMのためにお金を出したにもかかわらず……。
まぁ,スポンサーもよく納得したわな。
他の局が,特にNHKが放送してるんだから,CM中まで表示しなくていいだろ!と思わなかったのかな。



一方,NHK。
NHKは,受信料の徴収により放送している。
国民から徴収した金で「警報」をお知らせする……。
いたって自然なこと。
「受信料を支払いますから,このお金で危険をお知らせしてください」という発想。
だから,NHKでそれをやるのは納得できるわけです。



う~ん,NHKが「警報」を知らせているんだから,民放までそれをやらなきゃいけなかったのかねぇ。
しかも,同じ内容を。
そう,この「同じ内容」ってのがミソ。
民放で,「警報」を知らせてなかったら,国民に「ロクでなしっ!」とでも思われると考えたのかな。

“成熟”と“変化” FUJI XEROX SUPER CUP 2010 鹿島アントラーズvsガンバ大阪

昨年と同じカード(アントラーズvsガンバ)ということで,昨年の記事を読み返した。
http://msinfinitejustice.blog73.fc2.com/blog-entry-1008.html
なるほど,昨季,ガンバは人材不足ということで,3バックで挑んだのか。
サイドの数的不利を突かれ,その結果,3-0でアントラーズの勝ち。
フムフム……。
中澤聡太がケガということで,今季も3バックで挑むのかと思いきや,西野さんは19歳の菅沼駿哉をピッチに送った。
中澤の位置に。
すなわち,CBに19歳を。
これってけっこう冒険ですよね。
CBといえば,フィールダーとしては最後の砦。
他のフィールダー以上にミスが許されないポジション。
そこに,西野さんは19歳という若者を配置した……。
フィンケとは逆を行ってるよね。
フィンケは,若者をサイドに置いた。
なぜなら,CBなど真ん中のポジションでは360度注意を払わなければいけないが,サイドのポジションでは180度で済むから。
西野さんの,この博打ともいえる配置。
まぁ,及第点と言っていいんじゃないでしょうかねぇ。
PKをとられたとはいえ。
PKは,おまかみたいなもんだから。



“おまけ”のゴール。
両チーム合わせて2つのゴールが生まれたわけですが,2つともが“おまけ”のゴールでしたね。
PKが“おまけ”のゴールであれば,
加地のゴールとされるものも“おまけ”のゴール。
小笠原満男の頭に当たってゴールに軌道が変わりゴールできたわけですが,当たっていなければ,あさっての方向へ行くボール。
あれってシュートじゃなくクロスだったような……。



さて,テーマは,“成熟”と“変化”。
その“変化”は,西野さんがCBに若者を置いたこと。
対して,“成熟”は,アントラーズの外国人獲得。
ダニーロがコリンチャンスに移籍して,そこにはフェリペ・ガブリエルを獲得。
感心するのは,移籍させても,そこに替わりの人材を獲得できるということ。
まぁ,獲得できる見込みがあったから移籍させたといえるんでしょうけど。
選手を移籍させても,実行するサッカーは変わらない……。
正直,うらやましね。



リーグ3連覇vs天皇杯2連覇。
連覇という安定した力を保持した2チームによる対戦はやはり楽しみでした。
フロンターレのように力を持っていても勝負弱さからタイトルをとれないチームではなく,レッズのように安定しない強さのチームでもない。
レッズが戦うのではないということで,より客観的に見られましたし。
う~ん,ただ仕方ないですよねぇ。
シーズン序盤+雨でぬれたピッチの影響を鑑みると,細かなミスが目立ったのは。
しかし,2つのチームの持ち味は相変わらず見ることができました。
アントラーズのカウンターは相変わらず早い(レッズは開幕戦で昨季と同様気をつけねば)。
ガンバは,中盤でボールを回していて中央突破かと思ったら,サイドへ散らすという“散らし”が相変わらずうまいし。



以上のような戦いぶり,つまりチームらしさが出た戦いぶりだったので駆け付けたサポーターは満足できたのではないでしょうか。
反対に,初めて両チームを観た人々にとっては退屈だったでしょう。
前述したように,分かりやすいミスが目立ちましたから。
そういった人々も遠藤保仁のPKを観られるとあって興奮したでしょう。
しかし,遠藤保仁のPKは失敗。
明らかに変えてますよね,PK。
東アジア選手権・韓国戦でもコロコロではなく,真ん中……。
そう,アンリのように。
そして,今回も真ん中を狙ったら,雨の影響で芝がぬれていたのか,らしくないあさっての方向へ。
彼のPKは研究されてきているので,かえるのは良いこと。
進化を止めない遠藤保仁。

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アントラーズ。
横縞は2年で終わりか,何のための横縞だったかよく分からん。
……と思いきや,よく見たら,赤の濃さをかえての横縞にかわってた!
これは黒と赤の横縞がサポーターから不評だったからですか?
囚人服デザインはよほどチームに愛着がないと受け入れられないような……。
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Mr.Masa

Author:Mr.Masa
2007年4月から法科大学院生に。
2007年5月3日,ジェフ千葉戦にて,初めてレッズを観る。
2009年8月8日,とうとうトルシエ階段を昇る(埼スタツアーにて)。

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